フッ素塗布の種類

 

フッ素塗布の種類

 

  • フッ素 塗布
  • 歯ブラシや綿球にフッ素をつけてフッ素を塗布する方法です。短時間でできるため子供に対する負担も少ないためおすすめです。
  • 当院ではこのフッ素塗布法をおすすめしております。子供に負担をかけずにまずは歯医者さんを嫌がられないやり方がよいと思われます。
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  • トレー法
  • トレーにフッ素を入れて口の中にいれ5分ほど待ちます。
  • 子供は気持ち悪いことがおおいです。
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  • イオン導入法
  • イオン導入法では電気を流すことでフッ素の取り込みを多くする方法ですが、子供には負担が大きく嘔吐する子供も見たことがあります。小さいお子様には負担が大きいと思われるます。

 

 

 

歯医者さんが嫌いにならないようにすることが大切です。子供に負担が大きい方法は歯医者さんが嫌いになるため当院ではおすすめしておりません。

子供に負担の少ない歯ブラシや綿球によるフッ素塗布法で3ヶ月に一回程度のフッ素塗布をオススメしております。

フッ素塗布で虫歯予防

最近フッ素で歯を強くして虫歯を予防するということをよく耳にします。

フッ素は歯を強くして虫歯予防にとても効果があります。しかしフッ素を塗ったから虫歯にならないわけではありません。

フッ素を塗って安心して歯磨きを怠ってしまう方が虫歯になってしまいます。フッ素は虫歯菌から歯をガードするためのコーティング剤と思ってください。

歯を磨かないとすぐに虫歯菌はフッ素を塗った歯でもどんどん溶かしていってしまいます。

ですから毎日の歯磨きをしっかりしたうえで、歯医者さんでフッ素塗布を行い、歯を強化すると虫歯もできにくくなるわけです。

歯科医院でのフッ素は濃度が濃いので3ヶ月から6ヶ月に1回のフッ素塗布がりそうですが、虫歯リスクの高いお子さんはもう少し短い間隔でフッ素塗布をすることがあります。

また自宅でできる濃度の薄いフッ素も販売しておりますので、歯医者さんで塗るフッ素塗布と自宅で行うフッ素を両立させることでより虫歯になることを予防することができます。

フッ素塗布をしたらできるだけお口の中に停滞させることが大切ですので、約30分くらいは飲んだり食べたりの飲食はお控えください。

虫歯は生活習慣病とも言われていますので毎日のトリートメントや定期的な歯医者さんでの検診を受けるようにしましょう。

生えたての歯は虫歯になりやすいので歯の生え変わりの時期はよりフッ素効果が高まりますので歯医者さんでフッ素を塗布してもらいましょう。

桑名市でフッ素塗布ならかわち歯科クリニックにお任せください。

フッ素とはいったいどんなものでしょう

フッ素は自然界に存在して土の中、海、水の中、野菜、海藻、魚介類などの食べ物にも含まれています。

人間の体の中では骨や歯の中に含まれており必ず必要な栄養素としてWHOでも認められています。

私たちは毎日の食事などからフッ素を摂取していますが、歯を強くする虫歯予防としての効果のある量は食事からは取ることはできません。

ですから定期的に歯医者さんでフッ素塗布を行う必要があるわけです。定期的にフッ素を塗ることにより歯が強化され虫歯になりにくい歯の質ができていくのです。

フッ素塗布の効果

歯の再石灰化を促進して初期の虫歯を予防する

虫歯菌がつくる酸から歯を溶かしにくくする

生えたての歯は弱いので生えたての乳歯や永久歯を強い乳歯、永久歯にする

大人の場合でも根面が出ている場合は虫歯になりやすいのでフッ素の効果が期待される

虫歯菌が酸を作る過程を抑える効果がある

歯医者のフッ素と市販で売ってるフッ素の違いって?

 

歯医者のフッ素と市販のフッ素の違い

 

 

 

  • 歯医者の濃度9000ppmで歯に対する作用が異なります。歯医者は歯の歯質の強化することができます。
  • 市販の歯磨き剤500ppmから900ppmで歯の再石灰化や虫歯菌の酸の生産の抑制に役立ちます。
  • これらを両方使うことで虫歯がよりできにくくなります。

フッ素の効果、何歳に塗るといいの?

フッ素をぬる虫歯予防効果は塗らない子供と比較すると1.1倍から1.4虫歯になりにくいといわれています。

3歳までにフッ素塗布を半年に一回のペースで行った子供とフッ素塗布をしなかった子供と比較すると約45%虫歯が減少していることが報告されています。

大人でも虫歯予防の効果はありますが、子供の時にフッ素塗布をする方が歯がつよくなると言われていますので生えたての乳歯や永久歯に定期的に塗っていくことをおすすめします。

 

フッ素の安全性について

フッ素塗布の頻度は年に数回行うことが多いですがこれで中毒症状は出ませんのでご安心ください。

現在日本で使用されているフッ素塗布の薬剤の濃度は9000ppmで、お口の中に残るのはフッ素量として1mgほどといわれています。

急性中毒は体重1kgあたり2mgなので、1さい10ヶ月の体重12キロの子供だと24mgを飲み込まないといけません。

このようなことはありえないのでフッ素塗布は問題ないと国も認めています、ご安心ください。

フッ素が入ってる歯磨き剤はつかってもいいの?

是非使うことをおすすめします。毎日少しでもフッ素と歯が触れることで歯が強化されていきます。

市販の家庭で使用するフッ素入り歯磨剤はフッ素濃度が薄いので、定期的に歯医者さんでの専用のフッ素塗布をおすすめします。

市販のフッ素入り歯磨き剤はもしこどもが1本全部食べてしまっても大丈夫なフッ素濃度になってますのでご安心ください。

フッ素洗口は効果はあるの?

3歳くらいからフッ素洗口液で自宅でうがいをすることでさらに歯質を強化することができます。フッ素洗口を永久歯の生え変わりの時期まで行う(約12歳くらいまで)とより強い歯がつくられ1.5倍程度虫歯になりにくくなる報告があります。

フッ素の化学

フッ素を塗ると歯の表面でどんな化学がおきているかごぞんじでしょうか?

歯の表面にあるエナメル質にはハイドロキシアパタイトとという成分があり、それにフッ素塗布をすることでフルオロアパタイトになります。

このフルオロアパタイトは虫歯菌が産生する酸に強い、いわゆる耐酸性の歯ができあがるのです。しかし定期的にフッ素を塗布しないとフッ素が溶け出しまたハイドロキシアパタイトにもどってしまします。

歯医者さんの高濃度のフッ素はフッ化カルシウムを生成しこれが徐々にフッ素をだしつづけるのでフルオロアパタイトの維持期間がながくなるわけです。

3ヶ月に一回の歯医者さんのフッ素塗布と自宅でできるフッ素洗口などを組み合わせれば効果は絶大です。

予防歯科とは?

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